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週刊ゴルフダイジェスト 1/31号
1/23更新
苦しい時のベテラン頼み?
13年ぶりマッシー倉本が選手会長に




 男子ツアーの新選手会長が倉本昌弘に決まった。99年以来、13年ぶりの選手会長就任となる。

 選手会長の選出方法は少し複雑だ。まずはJGTOのメンバーのなかから21人の理事が選出される。年代の偏りが出ないよう事前に各年代の理事の人数を決めてから投票がされる。日本人理事は、日本人選手だけの投票で選ばれ、10代と20 代の代表となる理事、30代の代表、40代以上の代表など合計19人が選ばれる。ほかに、外国人理事も2人選ばれるが、こちらも投票するのは同じ外国人選手。つまり外国人代表というわけだ。

 理事が決まったら互選によって会長を選出。今回はJGTOがPGA(日本プロゴルフ協会)から独立したときの選手会長で、独立の仕掛け人でもあった倉本の就任となった。

「若い選手にレールを敷くというつもりで引き受けさせてもらった。様々なことに対して積極的に取り組んでいきたい」という倉本。

 会長も理事もボランティアで、プレーとの両立が難しいのも事実だが、現役選手の意見をJGTOに取り入れさせ、同時に選手たちにツアー意識を高めるという意義を持つ。

 長引く経済不況や東日本大震災などもあり、男子ツアーを取り巻く環境は決して楽観的とは言えない。また、3月いっぱいでJGTO小泉直会長の任期が切れ、会長選も控えている。そんな不安定な時期だけに、ベテランの就任がどんな結果を出すか注目が集まる。

 
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